エコジャーナルBLOG

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「クラフトペイブプラハ」という名の人工石

青山の表参道には御影(みかげ)石が舗装されていて優雅な景観が形成されています。石の呼び方はいろいろあります。産地が由来となるのがそのひとつで、御影石の場合、兵庫県の御影からとれるものを本御影と呼びます。また、模様から花崗岩、でき方から火成岩とも呼びます。大谷石は栃木県の大谷町でとれるからで、別名、火山灰が凝固したので凝灰岩、灰が堆積したので堆積岩とも呼ぶそうです。ちなみにジュラシックストーン(通称ジュラストーンやソルンフォーヘン)は、主成分から石灰岩、でき方から堆積岩です。

「クラフトペイブ」とは、セメントコンクリート製の人工石のシリーズ名であり、天然石の持つ自然な美しさを変わらぬ品質で手に入れたい方のための「アートペイブ」です。資源を大切に、そしてアートにこだわっています。
その新製品、「クラフトペイブプラハ」も石段の街プラハがその名の由来です。独特の亜六角形は、あきれるほど簡単に乱形石材舗装を表現できます。その仕上がりの自然さはおそらく驚きとなり、プラハという街が魔法の都市とも呼ばれることにもその名が由来しています。
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サスティナブルコートの威力(2月7日発売)

コンクリートとは、セメントと砂と砕石(さいせき)と水などを練り混ぜて硬化させたものです。小学生に聞いたコンクリートという言葉から連想するトップ3は、「かたい、冷たい、重い」です。都市部に住む学生は、高層ビル群から「コンクリートジャングル」を連想する人もいます。しかしながら、化粧ブロックやインターロッキングブロックなどのコンクリート製品はカラフルで、「よりスタイリッシュに美しく」、というのが市場のニーズです。
新製品6週間連続リリースにおいて2月7日発売の化粧ブロック「フィドル(写真)」は、シンプルさと美しさを追い求め、SC加工をオプション搭載しています。

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SCとはサスティナブルコートの略です。サスティナブルとは、「持続可能な」という意味です。この言葉は、近年では地球環境に配慮した経済活動を指して使われています。そこで、私たちが開発したコンクリートブロックを長くきれいに保つ新技術を、高耐久性で持続可能なブロック塀を実現するという意味を込めて「SC加工」と名付けました。その威力はこれまでの撥水加工を凌駕します。詳細は、本ホームページでも紹介されています。
http://www.eco-journal.com/technology/index.html

コンクリートの常識は覆されます。水を吸わせて都市を冷やす技術もあれば、酸性雨や油や菌類を寄せ付けず、高い耐久性を備えることも可能です(写真は、ビーキューブのSC加工品)。

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作戦:都市を冷やす(プロローグ)

暑くなってくると(今は冬ですが)、「外に出たくない。エアコンを消したくない・・・。」となります。特に都市部はエアコン廃熱で悪循環を招き、ヒートアイランド現象が深刻な社会問題となってています。そこで、保水性のコンクリートブロックを敷いて、保持した水分が蒸発するときの気化熱冷却を利用します。「土のような潤いのある舗装で涼しくしてみたい。」 そんな都市を冷やす試みです。
でも注意。舗装の温度は色が大きく影響します。黒は蓄熱しやすいですし、真っ白でも強い日差しで目がチカチカしてしまうでしょう。保水性インターロッキングブロックであれば好きなカラーが選択できます。その提案やアドバイスが本ホームページでも紹介されています。
http://www.eco-journal.com/report/v006.html

ところで、2006年11月6日〜8日にコンクリートブロック舗装国際会議がアメリカ・サンフランシスコで開催されました。会議テーマは「Sustainable Paving for Our Future」と題し、将来への持続可能な舗装について討議されたものです。日本から「保水性コンクリートブロックの評価方法と品質規格に関する検討」が発表され注目を浴びました。保水性舗装はこれから公共工事に本格的に使われる傾向がありますが、個人住宅のアプローチやガーデニング材としても使えます。ジュエル保水性平板やグラニット保水性平板(写真)という新製品も発表されました。打ち水に力を合わせましょう。

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作戦:鳥を呼ぶ(プロローグ)

「ベッドから出たくない。もう少し寝たい・・・。」寒くなってくるとこうなります。鳥にとっても冬には山などにエサが不足します。そこで、バードフィーダーを置いて、エサや飲み物、緑で鳥を呼んでみます。「朝、小鳥のさえずりで目覚めてみたい。」 そんなロハスっぽい作戦です。
でも注意。カラスやドバトなどは呼びたくないでしょう。どんな鳥を呼ぶかによって、エサを選びます。チーチーチュルチュルと鳴くメジロは10cmくらいのかわいい鳥。くちばしが細く、オレンジなど軟らかいものを選びます。ツピツピとさえずるシジュウカラは、くちばしがしっかりしていてピーナツなどを好みます。あまり過剰にエサを与えるのはビオトープの観点からもよろしくないのですが、11月〜4月ごろには良いでしょう。写真のバードフィーダー(製品名:フォーゲル)を使った簡単な「ポケットビオトープマニュアル」が、本ホームページでも紹介されています。
http://www.eco-journal.com/feature/v006_2.html
ところで、「沈黙の春」とはレイチェルカーソンの書いた有名な本。環境破壊による鳥の鳴かない悲しい春。都会のマンションベランダや屋上でも置けるバードフィーダーとしてみました。ランチプレートのようになっていて、裏面は水浴びをするバードバスとして夏に使えます。

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プロジェクトリーダーより

エコロジープロジェクトとは

われわれ日本人のほとんどは、高等教育を受けている世界の中の7%に入り、とても恵まれています。世界で文字がよめない人は14%、満足に食べるもの、着るもの、住むところがない人が75%・・・・・。極めて幸せだと感じなければなりません。一方、生物の絶滅は加速しています。世界の研究所の予測などを大ざっぱに表現すると、このままでは人類絶滅まで140年だそうです。恵まれているという思いは一転し、使命に変わります。
エコロジープロジェクトは環境の研究開発チームです。このブログを通じ、プロジェクトの活動、メンバーの紹介などを随時記していきたいと思いますので応援して下さい。

プロジェクトリーダーより

なお、
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